ヒストリーオブバイオレンス/優しい夫は殺戮マシーンでした…バイオレンス映画を紹介

出典:Amazon.co.jp

今回はヒストリーオブバイオレンス

を紹介させていただきます。

 

優しい夫の秘められた過去とは…

殺戮マシーンとしてのもう一つの顔を

露わにしていく…

 

ザ・フライスキャナーズの監督

デヴィッド・クローネンバーグによる

渾身のバイオレンス映画(ヤクザ映画)です‼

 

1.ヒストリーオブバイオレンスのあらすじ紹介

田舎に住むトム・ストール

“ストールズ・ダイナー”を営みながら

エディ、息子ジャック、娘のサラ

共に平穏な生活を送っていた。

 

ある晩、

“ストールズ・ダイナー”が閉店となる時刻に

二人組の男が入店してくる。

 

トムは二人組の男に向かって、

“すまない。もう閉店なんだ。”と言うが、

二人はトムに構わずコーヒーを注文…

 

ただならぬ二人組の男の雰囲気に

他の客が不安を感じる中、

トムは仕方なくコーヒーを注ぐ…

 

その時、

店員のシャーロットが定時になり

帰宅しようとするが、

店の入り口に差し掛かったところで

二人組の一人に捕らえられてしまう…

 

そして、二人組は銃を取り出すと

金を要求し、見せしめにシャーロット

射殺しようとした瞬間、トムは咄嗟に手に

持っていたコーヒーポットで、

カウンター前の男を殴打

 

男が落とした銃を拾い、シャーロット

射殺しようとしていた別の男を逆に射殺してしまう…

 

トム殴打された男は床に倒れていたが、

足首に隠していたナイフを取り出し

トムの足を突き刺す…

 

しかし、その男もトムによって

射殺されてしまうのであった…

 

この事件はたちまち全国ニュースとなり、

勤勉で真面目に働くトム

凶悪な強盗を撃退したということで、

たちまち町の英雄となってしまう。

 

それからしばらくして、事件の影響からか

繁盛する“ストールズ・ダイナー”

サングラスをかけたフォガティと名乗る

怪しい男がやってくる…

 

フォガティトムの事を

昔から知っているような口ぶりで

“なぁ、ジョーイ”と話しかけてくる。

 

困ったトムは、フォガティ

“前に会ったことはありますか?”

尋ねたところ、フォガティはおもむろにサングラスを外す…

 

フォガティの左目は白く濁り

目の周辺には古い傷跡が残っていた…

 

フォガティ

“この傷は過去にお前から

有刺鉄線で目をえぐられた時に

つけられたものだ”

と言うのだが、

トムには身に覚えがなかった…

 

そうこうしているうちに

フォガティは帰ってしまうが、

しばらくしてフォガティが再び現れ

トムの周辺をうろつくようになる…

 

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感想(1件)

2.ヒストリーオブバイオレンスのキャスト・スタッフ紹介

日本公開日: 2006年3月11日

上映時間:96分

監督: デヴィッド・クローネンバーグ

脚本: ジョシュ・オルソン

原作: ジョン・ワグナー

製作: クリス・ベンダー

    JC・スピンク

主演者:

ヴィゴ・モーテンセン → トム・ストール 役

マリア・ベロ  エディ・ストール 役

アシュトン・ホームズ  ジャック・ストール 役

ハイディ・ヘイズ  サラ・ストール 役

エド・ハリス → フォガティ 役

クランシー・ブラウン → リッチー 役

※トリビア

ヒストリーオブバイオレンス

 2005年アカデミー賞脚本賞

 ノミネートされた作品。

 

3.ヒストリーオブバイオレンスの感想やネタバレなどを紹介

(注意ネタバレも含みます!!まだ未見の方は要注意です!!!)

3-1.ヒストリーオブバイオレンスの感想

田舎で平凡に暮らしていたトムだったが、

二人組の強盗を殺害して以来、

少しずつ幸せな家庭が

崩れていく描写は何とも暗かった…

 

特に事件以来、

臆病で高校ではイジメにあっていた

息子のジャックが、

いじめっ子をボコボコに返り討ちにしたり、

果ては意図せずとも殺人まで犯してしまう…

 

トム本来の殺戮マシーンとしての性格が

遺伝したのかと絶望的になった…

 

結局、フォガティの言っていた通り、

トムジョーイ・キューザックという

殺戮マシーンだったのだが、

この事実も物語の中盤辺りで

トムがあっさり白状してしまう…

 

優しい夫の真の姿を知った家族は

トムを拒絶…

仲が良かった家族はバラバラになっていく…

 

ラスト、トムは拭い切れなかった

過去の汚れをキレイに落とすために

単独で故郷のフィラデルフィアへと向かう…

 

過去の古巣へジョーイとして戻ったトム

彼は恐らく人生最後であろう壮絶な暴力を披露…

 

そして、トムの過去を知るのは家族のみと

なったとき、過去を清算して自宅へ戻った

トムを家族はどこかよそよそしい感じで迎え入れる…

 

今後、この家族はどのような道を歩んでい

くのか…

色々と考えさせられた映画でした。

 

3-2.ヒストリーオブバイオレンスの評価

評価 :3/5。

3/5点中

デヴィッド・クローネンバーグ

監督したとは思えないほど、

彼らしい奇抜さが感じられない

落ち着いた雰囲気がある映画でしたが、

トムに一度ジョーイとしてのスイッチが

入った瞬間、殺戮マシーンに切り替わり

リアルで生々しい暴力描写が繰り広げられました…

 

トムによって残酷に殺害された人間の死体が

傷口をアップにして写るなど、

そこは別にアップにしなくても…

と思える描写があって、

クローネンバーグ変態性が垣間見えた!!

 

デヴィッド・クローネンバーグの奇抜さを

あまり感じられない映画だけど、

なかなか面白いバイオレンス映画(ヤクザ映画)でした。

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3-3.ヒストリーオブバイオレンスの原作コミック

出典:Wikipedia

原作はジャッジ・ドレッドなどで有名な

ジョン・ワグナーによって1997年に出版

されたグラフィック・ノベル

 

白黒のアメコミで、

1部~2部構成になっている模様…

映画版では1部だけを映画化したようです。

 

映画版とは変更点がいくつかあるようで

すが、原作をまだ読んでいないので

違いが正直分かりません…

 

3-4.クローネンバーグのバイオレンス映画(ヤクザ映画)第2弾を紹介

クローネンバーグにとって

バイオレンス映画(ヤクザ映画)

第2弾になるのがイースタン・プロミス

 

主演には本作で殺戮マシーンを演じた

ヴィゴ・モーテンセンが再出演してます。

 

こちらもオススメですので、

是非、ご覧下さい👇

 

4.ヒストリーオブバイオレンスこんな方にオススメ

本作ヒストリーオブバイオレンス

過激な暴力描写、性的描写も含まれる

R15指定の映画です。

 

その点注意してご鑑賞下さい。

 

バイオレンス好きには堪らない

生々しい暴力描写が堪能できる映画です。

バイオレンス映画がお好きな方には

特に喜ばれると思います。

 

まとめ

今回はヒストリーオブバイオレンス

紹介させていただきました。

 

優しい夫がふとした瞬間に

殺戮マシーンに切り替わる…

なかなか面白いバイオレンス映画(ヤクザ映画)でした。

 

期待を外さない映画ですので、

是非、ご覧下さい!!

 

記事を読んで下さり、

 ありがとうございました。

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