悪魔の植物人間/本物の奇形が出演した不謹慎なカルトホラー映画を紹介

出典:Amazon.co.jp

今回は悪魔の植物人間

紹介します。

 

本物の奇形が出演したことでも話題となった

不謹慎なカルトホラー映画であり、

今から約50年近い前の映画ですが、

面白さに陰りの見えない作品です!

 

1.悪魔の植物人間あらすじ紹介

大学の講義を終えて、

自宅に帰ろうとしていた女学生の

ブリジェット

そんな彼女を見世物小屋で働く二人の小人が

尾行していた…

 

ブリジェットは二人の尾行に気付き

急いで逃げ出すが、

見世物小屋で座長を務めるリンチ

ブリジェットの前に現れ、

彼女を連れ去ってしまう…

 

ブリジェットノルター教授

屋敷へと連れてこられて、

そのまま屋敷内に併設された

手術室へと連行されるのだった…

 

しばらくして、

ノルター教授を師事していたブライアン

ノルター教授の屋敷に招かれる。

ブライアンはそこでノルター教授が創造した

奇怪な植物たちを披露させられる…

ノルター教授は大学で学生たちに

遺伝子学を教える傍ら、

植物と人間を合成し新人類を

生み出そうと野心に燃える

マッドサイエンティストだったのだ…

 

ある日、

ブライアンは大学の若い学生たちと

遊園地で遊んでいた。

そこで見世物小屋を発見した

学生のトニーが、皆を見世物小屋へと誘う。

 

彼らは小屋の中で奇形たちの

ショーを観るが、ショーを主催する

バーンズという小人の首に、

行方不明のブリジェットがしていたのと

全く同じネックレスをしていたのに驚く…

 

深夜になり、

そのことをずっと不審に思っていた

トニーが、単独で見世物小屋の中に

侵入する…

トニーはそこでトカゲ女と呼ばれる

奇怪な生物を発見するが、

座長のリンチに見つかってしまい

急いでその場から逃走する…

 

しかし、

あえなくリンチに捕まったトニー

ノルター教授の屋敷へと運ばれ、

人体実験の餌食になってしまう…

 

意識を取り戻したトニー

ノルター教授の屋敷から逃げ出し、

恋人のローレンの家へと逃げる。

 

ローレンは優しくトニー

部屋の中に招き入れるが、

変わり果てたトニーの姿を見た瞬間に、

ローレンは悲鳴を上げ気絶してしまう…

 

やがて、

ブライアンの恋人ヘディまでもが

人体実験の材料として誘拐されてしまい、

絶望に打ちひしがれるブライアンだったが、

全てはノルター教授の仕業だったと気付き

急いでノルター教授の屋敷へと急行する…

 

The Mutations 1974 -Trailer

2.悪魔の植物人間キャスト・スタッフ紹介

日本公開日: 1975年7月19日

上映時間:92分

監督: ジャック・カーディフ

脚本: ロバート・D・ワインバック

製作: ロバート・D・ワインバック

特殊メイク: チャールズ・E・パーカー

主演者:

ドナルド・プレザンス → ノルター教授 役

トム・ベイカー  リンチ 役

ブラッド・ハリス  ブライアン 役

ジュリー・エーゲ  ヘディ 役

スコット・アントニー  トニー 役

ジル・ハワース  ローレン 役

※トリビア

・監督のジャック・カーディフ

 黒水仙アカデミー撮影賞

 ゴールデングローブ賞撮影賞

 受賞している。

 

3.悪魔の植物人間の感想やネタバレなどを紹介

(注意ネタバレも含みます!!まだ未見の方は要注意です!!!)

3-1.悪魔の植物人間の感想

大学の講義に出席していた生徒を拉致、

そのまま実験に利用して失敗すれば

見世物小屋の出し物にしやろうという、

今なら絶対に作れないであろう

不謹慎な映画…

 

悪魔の植物人間とあるように、

見所は何と言っても

マッドサイエンティスト

生み出した植物人間なのだが、

どうしても本物の奇形の方々の方に

目がいってしまう…

 

目が飛び出す男

魚鱗癬の女性

髭の生えた女性

小人などなど…

多種多様な奇形の方々が登場しています…

 

どうしても見世物感覚で観てしまう

シーンもありましたが、

リンチ奇形たちとのやり取りは

鬼気迫るドラマ性がありました。

 

なんと言っても、

リンチ自身も顔に大きな障碍を抱えており、

それが原因で何度も辛い目に遭ってきた

リンチ

ノルター教授に整形手術をしてもらうために

教授の手伝いをしていたわけで、

リンチは見世物小屋の座長でありながら

実は奇形たちを心底嫌悪していたんです…

 

そんなリンチ奇形たちの確執が

分かる描写はとてもドラマ性を感じました。

 

見所の植物人間ですが、

今観たら仮面ライダーに出てくる

怪人のような張りぼて丸わかりの化物…

しかも、

終盤でやっと登場するくらいの存在なので、

印象は薄かったですが

見た目のインパクトは大きかったです…

出典:IMDb

 

この植物人間

合成した植物が食虫植物だったようで、

人間を取り込むように捕らえて

相手の養分を吸い取り、

吸い取られた人間はミイラのように

なるシーンは笑えました。

 

本物の奇形やインパクトある植物人間

登場するだけに、

本作がカルトホラー映画として

位置づけられている理由が

なんとなく分かるかと思います。

 

3-2.悪魔の植物人間の評価

評価 :3/5。

3/5点中

ホラー映画の金字塔的な作品

ハロウィンルーミス博士を演じた

ドナルド・プレザンス

マッドサイエンティスト役で出ているので、

ファンには嬉しい映画だと思います。

 

約50年も前の映画にしては

植物人間のインパクト、

見世物小屋の本物の奇形

不謹慎だとは思うけど

どれも強く印象に残った映画です。

 

ホラー映画ファンであれば

観ておいて欲しいカルトホラー映画です。

3-3.悪魔の植物人間のフィギュアを紹介

出典:Amazon.com

こちらはニューラインから発売された

モンスターマニアックスのシリーズ第一弾!!

 

悪魔の植物人間より

劇中に登場した植物人間になります。

大きさは30cmほどで、

非常にリアルかつグロテスクに

創られていて見事な出来映えです。

 

お部屋のディスプレイに飾ることができたら

最高ですね…

 

4.悪魔の植物人間こんな方にオススメ

ホラー映画ファンには

まず観ていただきたい映画ですし、

悪魔の植物人間は、

1932年公開のフリークスの影響を

強く受けた作品であることが

監督のジャック・カーディフ

インタビューで語っています。

 

フリークスをご覧になったことが

ある方にもオススメしたい映画です。

 

まとめ

今回は悪魔の植物人間

紹介させていただきました。

 

本物の奇形の方々が出演した

不謹慎な映画ですが、

未だに根強い人気を持った

カルトホラー映画です。

 

是非、ご鑑賞下さい。

 

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