DOOM/ロック主演で大人気ゲームを実写化したSFホラー映画を紹介

出典:IMDb

今回はDOOMを紹介します。

 

ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン

主演で大人気FPSを実写化した本作。

 

個人的には面白いSFホラー映画だった

ので、ご鑑賞をオススメいたします!!

それでは詳しく紹介していきます。 

 

1.DOOMあらすじ紹介

2026年ネバダ砂漠を調査中の考古学者が

火星の古代都市への通路を発見…

それは“アーク”と呼ばれた。

 

20年後の2046年、

火星ユニオン宇宙社オルドゥヴァイ研究所

科学者たちが被験体から逃げ惑う中、

次々に科学者たちが被験体に殺害されていく…

 

カーマック博士は何とか被験体の脅威から

逃げのびて、地球の海兵隊特殊作戦本部に

救援要請を送ったが、直後に扉を突き

破ってきた被験体に襲われてしまう…

 

サージをリーダーにRRTS(緊急応援部隊)

組まれ、デストロイヤーマック

ポートマンゴートキッドデューク

リーパーの8名がネバダ州ユニオン社の

“アーク”基地から、火星のオルドゥヴァイ研究所まで伝送される…

 

そこでアトリウムに避難して、

生き残った一般職員たちと合流し、

科学者のサマンサから研究所内の案内を受ける…

 

RRTSメンバーは2人1組に分かれ、

研究所内で被験体の探索を開始、

探索を続ける中、ポートマンゴート

カートマン博士を発見!!

メンバーは合流するが、カートマン博士

首筋には噛まれた跡があり、発狂状態の

カートマン博士は自らの手で自身の耳を引き千切ってしまう…

 

直ぐにカートマン博士は診療室へ運ばれ、

メンバーは探索を続行…

 

更衣室で全裸女性を発見!!

声を掛けるが、

振り向いた女性の口元は

血でベットリ…

 

ゾンビのようになった女性は

メンバーに襲い掛かるが、

即座に射殺された…

 

しかし、研究所内の状況は刻一刻と

悪化していき、遂にRRTSメンバーから犠牲者が出る…

 

彼等は被験体たちの地球侵入を阻止し、

生きて研究所内から脱出することができるのだろうか?

 

2.DOOMキャスト・スタッフ紹介

日本公開日: 2006年4月1日

上映時間:113分

監督: アンジェイ・バートコウィアク

脚本: デイヴィッド・キャラハム

    ウェズリー・ストリック

原案: デイヴィッド・キャラハム

製作: ジョン・ウェルズ

    ロレンツォ・ディポネヴェンチュラ

製作総指揮:ジョン・D・スコフィールド

主演者:

ザ・ロック → サージ 役

カール・アーバン  リーパー 役

デオピア・オパレイ  デストロイヤー 役

ヤオ・チン  マック 役

リチャード・ブレイク → ポートマン 役

ベン・ダニエルズ → ゴート 役

アル・ウィーヴァー → キッド 役

ラズ・アドティ → デューク 役

ロザムンド・パイク → サマンサ 役

※トリビア

・本作は大人気FPSゲームDOOMシリーズの

 DOOM3を原作としている。

 

3.DOOM感想やネタバレなどを紹介

出典:IMDb

(注意ネタバレも含みます!!まだ未見の方は要注意です!!!)

3-1.DOOM感想

本作DOOMは2004年に発売された

DOOM3が元になっている。

※因みにDOOM3は1993年に発売された

 初代DOOMのリメイク作品になります。

 

大雑把に言えばDOOMとはFPSと

言われる一人称視点で素手ピストル

ショットガンなどの現代武器から、

プラズマガンなどの未来兵器を使って

火星の地獄のゲートから出現したデーモン

デーモンの手によって改造された怪物たちと

戦うゲームです。

 

映画版DOOMでも舞台を火星にしてある点

ゾンビインプなど、一度ゲームをプレイ

したことがある方なら嬉しいキャラクターが登場してくれる。

 

また、モンスターだけでなく特殊部隊が

使用する武器で、DOOMファンなら興奮

するであろう“ある武器”も登場するので必見です!!

 

個人的には大好きなゲームの実写化だった

ので、楽しく鑑賞できたSFホラー映画でした。

 

3-2.DOOM評価

評価 :3/5。

3/5

DOOMの見所であるFPSによる

一人称視点は、残念ながら終盤の

シーンでしかお目にかかることが出来ない…

 

どうせなら全編を通してFPS視点にしてもらいたかった…

 

しかし、

見所の一人称視点のシーンは、

まるで自分が体験しているような

臨場感溢れる映像で楽しませてくれる

体感型のシーンだったので、DOOMファン

のみならず、FPSファンの方でも面白く感じるとは思います。

 

また、モンスターとの戦闘シーンも銃で

ガンガン倒していくのも爽快感はあったが、

ラストの銃を使わない肉弾戦も迫力があってよかった。

 

ただ、DOOMファンは少々肩透かし喰らう

作品かもしれないです…

 

くどいですけど全編FPS視点で、

もう一度作り直して欲しい作品です。

 

こんなことを言っておきながら、

そこまで嫌いにはなれないSFホラー映画です。

DOOMファンであれば、観るべきです!

3-3.原作のDOOM3とオリジナルDOOMについて紹介

本作DOOMの原作はゲーム版DOOM3

なるのですが、実は私も昔プレイしたことがあります!!

 

その時はかなりハマって時間を忘れて

プレイしてました…

懐かしい思い出です。

 

↑はDOOM3の予告編になります。

もう一つ紹介したいのが、DOOM3

言わば1993年に発売されたDOOM

リメイク作品…

 

オリジナル版も面白いですが、

DOOM3と違って謎解きなどのシステムは

なく、ただ敵を倒してステージを進めて

行くだけのゲームになります。

 

↑はオリジナルのDOOM

海外の方がプレイされているプレイ動画。

 

画面中央下で周りをキョロキョロ見渡

しているのがプレイヤーになります笑

一応、彼にも名前があって、

通称doomguy(ドゥームガイ)

言われています。

 

また、DOOMシリーズは世界的に

超人気シリーズでありますので、

現在でも新作が発表されているくらいなんですよ!!

4.DOOMこんな方にオススメ

DOOMをプレイされたことがある方なら

鑑賞してみてはいかがでしょうか?

 

また終盤のゲームさながらの一人称視点

でのシーンは迫力があって、まるで自分が

体感しているような錯覚を感じられたので楽しい経験でした。

 

DOOMファン以外の方にも

オススメしたいSFホラー映画です。

 

まとめ

今回はDOOMを紹介させて

いただきました。

 

主演にはザ・ロックこと

ドウェイン・ジョンソンが出演したことでも話題になった本作…

 

個人的に最後まで楽しめた

SFホラー映画です。

 

この機会にご鑑賞していただければ

嬉しいです。

 

記事を読んで下さり、

 ありがとうございました。

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 やる気が出ますので、

 よろしくお願いします。

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