マー-サイコパスの狂気の地下室-/リベンジ系サイコスリラー映画を紹介

出典:IMDb

今回紹介するのは

マー-サイコパスの狂気の地下室-

サイコおばさんが巻き起こす

リベンジ系サイコスリラー映画

になります!

 

本作の製作会社は、

ブラムハウス・プロダクションズ

パージゲット・アウトなど

良作が多い映画製作会社です!!

 

1.マー-サイコパスの狂気の地下室-あらすじ紹介

転校生のマギーは転校初日を迎えるが、

高校の中では周囲に馴染めず

孤立していたが、ヘイリーという少女が

話しかけてきて、明日開催する

パーティーに誘われる。

 

しかし、

マギー“ママと音楽祭に行く”

断ってしまう…

 

翌日、マギーは母エリカと音楽祭に行く

予定だったが、母の仕事先で欠勤が

出たため、エリカは急遽仕事へ出勤することになる。

 

音楽祭に行くことがダメになった

マギーは、ヘイリーヘイリー

友人たちで“ホーキンス警備会社”

とマークの入った車でパーティー

に行くことに…

 

車で軽く走ってから酒を飲むことになり、

ヘイリーの友人の一人ダレルが酒店の前で

“代わりに酒を買ってきてくれません

か?”と一般客に頼むが、誰一人として

応じてもらうことができなかった…

 

そして、

ダレルの代わりにマギーがやることに

なると、前方からスー・アンという

女性がペットの犬と共にやってきたので、

早速マギースーにお願いをするが

あっさり断られてしまう…

 

しかし、スーが車に記載された

“ホーキンス警備会社”の文字を見るなり、

お願いした酒を買ってきてもらえることが

できた。

 

だが、スーはその後“ホーキンス警備会社”

でネット検索をかけ、マギーヘイリー

ちのSNSを漁り、スーベン・ホーキンス

という男性に匿名の電話をかけて、

マギーヘイリーたちが隠れて酒を

飲んでいると密告する。

 

マギーヘイリーたちが

隠れて酒を飲んでいると、

一台のパトカーがやってくる…

 

幸いにもマギーたちが

逮捕されることはなかったが、

警察に通報したのが

一緒に酒を飲んでいた

アンディー・ホーキンス

の父親だと知らされる…

 

しばらく経ったある夜、

スーの車に大量の酒を乗せ

酒の受け渡し場所として

スーの自宅まで車で案内されることに

なり、スーの自宅地下で自由に酒を飲む

ことが許されるが、スーマギーたちに

ルールを課す…

 

その後は友人たちと楽しく酒を飲み

無事にそれぞれの自宅へと帰宅するが、

再びスーは自宅地下で若者を招き入れて

パーティーを開催する…

 

次第にスーからパーティーの勧誘が

激しくなっていき、マギーたちはスー

距離を置くようになるが…

 

2.-サイコパスの狂気の地下室-キャスト・スタッフ紹介

日本公開日: 劇場未公開作

上映時間:99分

監督: テイト・テイラー

脚本: スコッティ・ランデス

製作: ジェイソン・ブラム

    ジョン・ノリス

製作総指揮:オクタヴィア・スペンサー

製作会社: ブラムハウス・プロダクションズ

主演者:

ダイアナ・シルヴァーズ → マギー 役

マッケイリー・ミラー  ヘイリー 役

ジュリエット・ルイス  エリカ 役

オクタヴィア・スペンサー  スー・アン 役

ルーク・エヴァンズ → ベン・ホーキンス 役

コーリー・フォーゲルマニス → アンディー・ホーキンス 役

テイト・テイラー → 警官 役

※トリビア

・本作を監督したテイト・テイラー自身が

 警官役で出演している。

3.-サイコパスの狂気の地下室-感想やネタバレなどを紹介

出典:IMDb

(注意ネタバレも含みます!!まだ未見の方は要注意です!!!)

3-1.-サイコパスの狂気の地下室-感想

序盤から中盤は高校生たちが、

自分たちを良くしてくれる

スー・アンを利用するのだが、

スーからパーティーの

勧誘がひどくなってくると、

高校生たち自らスーと距離を置くなど、

最初に想像していた、

“一度パーティーに地下へ入ると、

二度と出られない…”

 

こんなホラーな展開を期待していただ

けに、何事もなく普通にパーティーへ

行って楽しんで自宅に帰れる感じは、

妙な肩透かしを喰らった感じがした…

 

しかし、

中盤辺りからヒヤヒヤするシーンもあり、

スーの行動も異常性が増していき、

ついにマギーと友人たちに

牙を向けていくのだが、

それが少々痛々しくて怖い…

 

ただ、スーの目的も途中で

なんとなく分かってしまうし、

もう一捻り欲しと感じた

リベンジ系サイコスリラー映画です。

 

3-2.-サイコパスの狂気の地下室-評価

評価 :3/5。

3/5

本作はホラー映画ではないですが、

少々、観る側を怖がらせるシーンもあり、

ヒヤヒヤさせられました。

 

しかし、

作中で大きなどんでん返しもなければ、

序盤から終盤まで

緩やかにストーリーが進むので、

少々、退屈したかも…

 

ただ、スー・アン役の

オクタヴィア・スペンサー

目力の強い演技は印象的でしたね笑

 

もう少しインパクトが欲しかった

リベンジ系サイコスリラー映画です。

3-3.ブラムハウス・プロダクションズの作品

ここでは-サイコパスの狂気の地下室-

製作したブラムハウス・プロダクションズ

の作品を簡単に紹介したいと思います!!

 

①ゲット・アウト

②パージ

③ハロウィン(2018年)

4.-サイコパスの狂気の地下室-こんな方にオススメ

ホラー映画でもないので、

それほど恐ろしいシーンもありませんし、

グロシーンもありません…

 

しかし、

ちょっとしたエロシーンがあるので、

家族や恋人と観ると

気まずい思いをするかも…笑

 

普通のスリラー映画として

楽しむ映画だと思います。

 

まとめ

今回は-サイコパスの狂気の地下室-

紹介しました。

 

リベンジ系サイコスリラー映画になり

ますが、過激な描写がないので、

ホラーが苦手な方でも安心して鑑賞

できる映画です。

 

是非、ご鑑賞してみてください!!

記事を読んで下さり、

 ありがとうございました。

 クリックしていただければ、

 やる気が出ますので、

 よろしくお願いします。

にほんブログ村 映画ブログへ


オカルト・ホラーランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました